マインクラフトカップ2022について

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マインクラフトカップ2022について、CoderDojo奈良・生駒でもチームを作って応募に向けて進めてきましたが、最終的に「応募断念」となりました。

今後、参加を検討しているみなさんへの参考になればと思い、経緯や考えたことなどを残します。

1. マインクラフトカップ2022に応募する意味

基本的に若林はコンテストへの応募に対してそれほど積極的ではありません。コンテストの紹介などは行いますが、応募に関しては個人の判断に任せますというスタンスです。

ですが、今回マインクラフトカップ2022への応募について声をかけた理由は

  1. チームで作品づくりに取り組めること
  2. マインクラフトが好きなニンジャが多いこと

の2つがあります。特に1が大きいです。

普段のCoderDojoでは個人ごとの作品づくりをやっていて、チームで何かを作るということはやっていませんのでマインクラフトカップは良い機会だと思い呼びかけをしました。

2. 実際やってみてどうだったか

ひとつひとつの作品(建物など)はクオリティが高く、ワールド内でも協調的に作業を進めていてとてもよかったと思います。

それぞれマインクラフトを好きなあまり自己主張が強くなりすぎて、軋轢が生まれるのはないか?という懸念を持っていましたが、それはまったくの杞憂でした。

しかしながら、最終的に応募に必要な各種資料などを揃えるなど「チームとしてまとめる」に至ることができませんでした。

3. 問題はどこにあったのか?

一番の問題はプロジェクトマネージメントにあったと考えています。

  1. 実際の作品づくりを始めるまでの準備に時間がかかりすぎた。
  2. 作品づくりが始まってからは「子どもたちだけで」ということにこだわりすぎた。進行などマネージメント面ではもっと入るべきだった。
  3. それぞれのスキル(マインクラフト以外の)の掘り下げをきちんとやってこなかった
  4. その上で役割分担を明確にしなかった。
  5. 若林のマインクラフトスキルが低く子どもたちとのコミュニケーションが十分にできなかった。

などがあると考えています。 これらの問題はすべて若林が負うところであります。

また、プロジェクト進行以外の面ではみんなのアイデアをひとつにまとめることができなかったとも感じています。

現在できあがっているワールドは、ひとりひとりの作品のクオリティは高いもののワールド全体の考え方やコンセプトが揃っているかというとそうはなっていません。 それぞれの考えたものの寄せ集めになってしまっている感があります。

来年以降の応募に向けては、この点も改善していかなければならないと考えています。

4. どのように改善できるか?

今回の問題を踏まえて、来年以降の応募に向けては以下の改善方法を取りたいと考えています。

  1. 進行管理は大人が行う
    子どもたちのコンテストにおいてどこまで大人が関与すべきか(できるか)というのはとても難しいのですが少なくとも進行管理はやらなければいけないと考えています。

  2. 小さなチームにする
    今回はCoderDojo奈良・生駒でひとつのチームでの進行でしたが、もっと小さなチーム(3人ぐらいまで)に分けて進めた方がよかったと考えています。小さなチームにすることで、役割分担を明確にしやすくなり(誰かがやってくれるだろうがなくなる)ワールド全体の考え方、コンセプトのまとめも行いやすくなると考えました。

5. 今後の進め方について

今後の進め方ですが、時間はかかると思いますし、マインクラフトカップの応募ではなくなるのでどれだけモチベーションを持てるかはわからないですが、できれば作品としてのまとめを最後までやりたいと思っています。

それをチームとしてやった方がいいのか、各個人ごとにそれぞれの考えをまとめる方がいいのかについてもニンジャたちと相談したいと思います。 (先に述べたチームが大きすぎる問題があるためです)

まとめたものは、CoderDojo奈良・生駒のwebサイトやYouTubeなどで公開する予定です。

6. 最後に

今回、このような結果になってしまったことはとても残念ですし、ひとりひとりはそれぞれ思いを持って作品づくりをしてくれたのに、それをまとめられなかったことを本当に申し訳なく思っています。

マインクラフトについては個人的にとても可能性を感じており、自分ももっと使っていきます。

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